慢性胃炎
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慢性胃炎

▼慢性胃炎の概念

慢性胃炎は、主に「びらん性胃炎」と「萎縮性胃炎」の二種類に分類することができます(Schindler分類)。
最近は、慢性胃炎とピロリ菌との関連性が明らかになってきたことから、 シドニー分類という新たな分類が提唱されています。

萎縮性胃炎は、従来、A型とB型に分類されてきました。
A型は、胃体部に好発し、自己免疫が関与する悪性貧血に見られる萎縮性胃炎です。
B型は、前庭部に好発するピロリ菌による萎縮性胃炎です。

▼慢性胃炎の検査と治療

内視鏡検査で、粘膜の変色、菲薄化などの所見が見られます。
メチレンブルーは腸粘膜から吸収されるため腸上皮化生の検出に利用されます。
また、ピロリ菌の検出に、生検標本、培養、尿素呼気試験、血液抗体検査などが行われます。

治療ですが、A型では、悪性貧血の治療としてビタミンB12の筋注を行います。
ヘリコバクターピロリ感染のあるB型ではピロリ菌除去治療(PPI+アモキシシリン+クラリスロマイシン)が 行われます。