閉塞性肺疾患
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閉塞性肺疾患

閉塞性肺疾患の概念

閉塞性の換気障害は、吸い込んだ空気をスムーズに吐き出せないために生じる換気障害です。

定義としては、一秒率が70%以下の場合をいいます。

一秒率は、肺活量に対して、一秒間で吐き出すことのできる呼気量の割合です。
たとえば、肺活量が4リットルあるけど、一秒間で2リットルしか吐き出せない場合、一秒率は50%となり、 空気を吐き出す能力が低下していることを意味します。

閉塞性の換気障害を来たす疾患を閉塞性肺疾患と呼びます。

閉塞性肺疾患を来たす疾患は、気管支喘息、肺気腫、びまん性汎細気管支炎、慢性気管支炎の4つがあります。

また、最近では、慢性の閉塞性換気障害を来たす症例を一括して、COPD(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)と呼ぶようになり、肺気腫と慢性気管支炎がCOPD の中にくくられることが多くなっています。
気管支喘息は、一過性であることが多く、慢性的な経過を取ることが少ないため、COPDの中に含まれないことが多いです。